今日は作業療法士のリハビリを見学した。
座った状態から縄跳びをまわしながら立つ、というものをしていた。
縄跳びといっても、兄は右手(健側)で縄跳びの持ち手を持ち、
もう片方の持ち手は椅子に重しで止めて、それをまわすというものだ。
でもやってみるとわかるが、これがけっこう疲れる。
最近疲れるといっているのも確かにわかる。
装具をつけずに、立ったり座ったりすることもしていた。
けっこう立てるようになってきた。
母も疲れてくると、高次脳機能障害の人間に向かって
わざわざ言うべきでないことをいってしまうようになってきてしまうので、
先に帰るように決めたら、今日はあるていど機嫌よく帰っていった。
毛虫が道にいるから帰り道が困るとか言っていたがまあ何とかなった。
さて、話がそれた。
作業療法士の方があらためて言ってくれたのだが、
若いからどんどん良くなりますよと言われたので良かった。