午前中は母がおじと面会に行った。
そのときは左腕(麻痺側)の可動域の確保のリハビリをしていたとのこと。
午後は自分が面会に行った。
ちょうどリハビリから部屋に帰るところで、エレベータ前で合流した。
病室でちょっと談話したら、次のリハビリを見学。
長下肢装具をつけての立位のリハビリ。
左脚(麻痺側)にしっかりと体重を預けるリハビリが主。
平均台の横でやるのだが、右手(健側)で台をつかんだり離したりする。
けっこう上手にやれてるように見えた。
車椅子を自走する訓練もし始めた。
右側(健側)の手足しか今のところ使えないので、
右手でこいで、右足で舵を取る。そんな感じ。
ただでさえ難しいのと、左側に空間無視の症状が軽く出ているので、
どうしても左にぶつかってしまう。
まあ、練習が必要だな。